複数のウインドウを開いているときに、その全てのウインドウにおいてページ送りができる「同時ページ送り機能」を追加しました。
例えば、同じグループの銘柄のチャート画面を複数開き、 それぞれに別々のテクニカル指標を表示させます。
「同時ページ送り機能」を使って、同一銘柄で複数のテクニカル指標の比較を一気に行うことができます。
もちろん、自動銘柄送り機能にも対応しています。

★複数ウインドウの表示方法の詳細はこちらをご覧ください★

同時ページ送り機能の設定

�@環境設定を表示します。

�Aページ送りの「複数同時送り」にチェックを入れます。

複数のウインドウを表示

�@複数のウィンドウを起動します。

�Aウインドウ整列を行います。

銘柄送り機能・自動銘柄送り機能を実行

上下複数ウインドウ表示で、銘柄送り・戻りボタンをクリック、もしくは「Page･Up、Page･Down」キーを押すと、上下のチャート画面が両方とも送られます。

また、SHIFTキーを押しながら銘柄送り・戻りボタンをクリックすることで、 自動銘柄送り機能でも上下のチャート画面が送られるのが分かります。 SHIFTキーを押しながら「Page･Up、Page･Down」キーでも同様です。

上下ともに同じグループの同じ銘柄を表示し、画面設定だけを違うものに変更します。
この状態で同時ページ送り機能を行うことで、同一銘柄でそれぞれに違ったテクニカル指標の比較ができます。
※左右に画面を並べることもできます。