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GCオリジナル指標「GCBSレシオ」「GCBインデックス」を追加

2014/03/26

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GCオリジナル指標「GCBSレシオ」「GCBインデックス」は、GCV最適化サインの買い・売りサインの点灯数、買いポジションの占有率で作成した、ゴールデン・チャート社独自の指標です。

「GCV最適化サイン」は、GCVの周期を銘柄毎に最適化し、ゴールデンクロスでは買いサインが点灯し、デッドクロスでは売りサインが点灯します。日足、週足、月足チャートにそれぞれサインが点灯します。

今回リリースの新指標は、「週足チャート」で点灯したサイン(毎週末点灯)の買いサイン点灯数、売りサイン点灯数をもとに構成されたデータです。

買いサインが集中する時、売りサインが集中する時は、相場の波により時期が異なります。これらのデータを見ながら相場の流れを知ることができるというわけです。 相場全体の動きが強気なのか、弱気なのかを判断する指標として参考にしてください。

コード番号 307 GCBSレシオ
コード番号 308 GCBIDX (GCBインデックス)

★本件に関しては、時折投資な毎日で情報をご提供してきましたが、お客様のご要望により、いつでも投資家の皆様にご覧いただくことができる指標として、今回新たにリリースしました。
【過去にご紹介した投資な毎日】
最適化売買サインの点灯数の推移から相場の流れを知る(2013年6月7日) 
最適化売買サインの点灯状況から分析する相場の流れ(2013年6月14日)
最適化売買サインの点灯数から作られたタイミング指標(2013年7月8日)

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307 GCBSレシオ

チャート画面からコード番号「307」と入力することでご覧いただけます。
週末更新になります。週足チャートでご覧ください。

GCV最適化サインの売りサイン点灯数を0よりも上(プラス)に、買いサイン点灯数を0よりも下(マイナス)に記載しています。

買いサイン数が増えてくるとGCBSレシオはマイナス方向に増えていきます。
多くの銘柄が下落から下げ止まって買いサインを出していることが考えられます。
増えてきた買いサイン数が底を付けて反転するポイントが相場の転換点と考えられます。

逆に売りサイン数が増えてくるとGCBSレシオはプラス方向に増えていきます。
多くの銘柄が上昇から上げ止まって売りサインを出していることが考えられます。
増えてきた売りサイン数が天井を付けて反転するポイントが相場の転換点と考えられます。

買いサインも売りサインも両方とも減るケースが考えられます。
買いサイン数・売りサイン数が拮抗しており、 そのような場合は相場も保ち合っていることが考えられます。

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308 GCBIDX(GCBインデックス)

チャート画面からコード番号「308」と入力することでご覧いただけます。
週末更新になります。週足チャートでご覧ください。

GCV最適化サインで買いポジションの銘柄数が全銘柄に占める割合をグラフにしました。
0%〜100%で推移します。
買いポジション占有率が100%に近い場合は、GCV最適化サインはBサインが点灯し、相場が強いことを示します。
天井をつけて反転したところが転換のポイントと考えられます。

逆に買いポジション占有率が0%に近い場合は、 GCV最適化サインはSサインが点灯し、相場が弱いことを示します。 底をつけて反転したところが転換のポイントと考えられます。

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